あけました
新年あけましておめでとナス!
初回の投稿から間隔をあけてしまってすいませへぇぇ~ん!
新年を無事迎えられたということで、心を入れ替えてまじめに投稿していくゾ。
年末年始は北陸から千葉の実家に帰省していたわけだけど、つい11月に都内で購入したばかりの忍者先輩を春まで実家で保管しているので、今年は冬でもバイクに乗れる!ウレシイ・・・ウレシイ・・・。
ということで年末にちょびっとカスタムやらツーリングをして、書くことがだいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャンなので早速イクゾー。
バイク盆栽の日!
まずはバイクのドレスアップから。
今回調教する少年はまもるっ(バーエンドとリムストライプ)。
小生の忍者先輩はブラック×グレーの純正いぶし銀カラーリングなのだが、差し色に小生のラッキーカラーのブルーを咥えて差し上げることでオンリーワンを目指したい。
リムストライプ
今回貼り付けたのはこちらのリムストライプ。
エムディーエフ(MDF) リムストライプ ミラータイプ ミラーキャンディーブルー 【文字なし 無地】 6mm幅 17インチ RIM-6M-MC-17N
- 出版社/メーカー: エムディーエフ(MDF)
- メディア: Automotive
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6mmか10mmかで迷ったけどいかんせん初めてなので無難な6mmにしたゾ。
貼り付けはいたってシンプル。
まずホイールが綺麗になっていることが前提だが、そのうえでパーツクリーナーで貼り付ける部分を十分に脱脂。
その後は薄めた中性洗剤(台所洗剤でおk)をドバーっと吹きかけてぺたぺたと貼り付けて征く。
その時に別売りのゲージを使ってあげるとスゥゥゥ・・・っとスムーズに貼り付けることができるのでケチらずに一緒に買っておいたほうがいいゾ~。ちなみにこのゲージは10mmタイプのリムストライプには非対応なので注意。
あっ・・・。ま、多少(の歪み)はね?
おー、ええやん(ご満悦)
ちなみに貼り付け後はドライヤーで暖めて差し上げると粘着が増して良いらしいゾ。
バーエンド
ポッシュ(POSH) ハンドルバーエンド ウルトラヘビーウエイト カワサキ車用 M8 ブルー 031579-01
- 出版社/メーカー: POSH(ポッシュ)
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: Automotive
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今回バーエンドを交換するのにはもう一つ理由があって、それは忍者先輩のハンドルの振動が思ったよりも凄く、小一時間乗っていると腕が痺れておまんここわれちゃ~↑う(意味不明)ので少しでもそれを軽減したい狙い。
もちろんアメリカンからフルカウルのバイクに乗り換えて間もない小生にとって、どうもまだ前傾での乗車姿勢がうまいことハマっておらず、両腕で体重を支えがちというのも一因ではあるのだが。
純正バーエンドはネジロックでガッチガチに固定されてしまっているので、ショックドライバーというケツの金具部分をハンマーでブッ叩いた勢いで回す野蛮なようで賢い工具を使って取り外していく・・・のだが、
ビクともしませんでした(マジギレ)
こんなカタいんかよ!(呆れ)
おう2,000円返せや!(工具代)
このままゴリ押ししても結局ネジの穴舐めろ(鬼畜)で終了してしまう可能性大なので僕はおとなしくバイク屋さんにお任せしまスゥゥゥ・・・。
ついた。5,000円でバーエンド買って装着にもう5,000円とかこれもうわかんねえな。
ヘルメット新調
そうそうメットも新調したゾ。
今まではシンプソンM30を使用していたのだが、今回購入したのはSHOEIのZ-7。被ってみての第一印象は何といっても軽くていいゾ~コレ。長距離ツーリングで本領発揮しそう(こなみ)
なおシールドは気になってたフォトクロミックに換装しました。
ショウエイ(SHOEI) シールド CWR-1 PHOTOCHROMIC(フォトクロミック)-
- 出版社/メーカー: ショウエイ(SHOEI)
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: Automotive
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もともとは何の変哲もないクリアシールドなんだけど、焼いてかない?と声をかけずとも自ら紫外線で発色してスモークシールドにじわっと変わっていくスグレモノ。
夜間走行アリのツーリング時にもクリアとスモークでシールドを2枚持って行かなくていいので便利です。
なお色が変わるには若干時間が必要なのでトンネル等急に暗くなる場所では素直にシールド開けないと暗いままで死ゾ。
走り納め 兼 バーエンド淫プレ
というわけで盆栽もほどほどにちょっとお試しがてら年内ラスト走りにイクゾ~!
やってきたるはガルパンはいいぞおじさんの聖地(曲解)の大洗。
といってもタッチアンドゴーで行って帰っただけなので、(ネタになりそうな写真はあんまり)ないです。
親の顔より見たエスカレーター。
気になるバーエンドの効果は・・・ああ~いいっすね~(歓喜)
明らかにハンドルから伝わる振動が軽減されているのが分かり、一時間ほどノンストップで高速道路を巡行してもFoo↑気持ちぃ~。
実際のところ、純正バーエンドが片方の重さ275~280gに対して、POSHのウルトラヘビーの重さも280gとほぼ同じなのだが、POSH品のほうが10mmほど長く、重心的なアレで振動が軽減されているのかもしれない。
プラシーボじゃね?と思った子は、黙ろうね!
じゃあ俺、干し芋買って帰るから。
というわけで今年もよろしくオナシャス!